今日も暑いですね〜〜〜。
皆さんも水分取って熱中症には気をつけて下さい。
今回は、ライトパネルのご紹介です。
四辺開放式のポスターパネルと言えば、シンエイ(株)のポスターグリップが有名だと思いますが、同様の使い方ができる製品は他メーカーからも販売されています。このフレームを利用したライトパネルもあり、コストパフォーマンスに優れたライトパネルを2種類ご紹介します。
1つ目は、「イージーライトパネル」です。グリップタイプのライトパネルでは破格の製品です。
カタログページスキャンしました。サイズ・価格が掲載されていますので、ご確認下さい。
黒は落ち着いた感じで、価格の割に高級感があります。取付方法は、
フックと、フレームを直接ビス付けが可能です。LED・導光板が組み込まれて重量がありますので、可能ならば壁面に直接ビス止めした方がよいでしょう。
電源部のアップです。入力がDC12Vなので、ACアダプターを接続し使用します。点灯させて見ると
どうですか? 高級時計店見たいです。
プリントもキレイです。(手前味噌ですが・・・) IJで電飾用フィルムを製作すると濃度・密度が足りず白っぽく薄くなる印象がありますが、アートリンクでは電飾でも薄くならないようプリントします。
そして、もう1つ。
「MGライトパネルカスタム」です。
サイズのバリエーションはイージーライトパネルほど多くありません。最大の特徴は「防滴仕様」になっていることです。多くのライトパネルが屋内用ですが、数少ない屋外使用OK。しかも低価格!これはすばらしいですね〜〜
製品は、パネル本体、電源ケーブルのセットになります。本体には透明塩ビのカバーが付いています。何が防滴仕様かというと電気系が防滴のパーツを使用しています。写真を見ていただくと電源が屋外使用のイルミネーションのものとよく似ています。
コネクター部も防滴仕様です。パッキンで水の侵入を防ぐ仕組みですが、屋外で長期間使用する場合は更にコーキングなどでシールして使用することをおすすめします。防滴なので防水ではありません。水に浸かったりすると内部に水が侵入する恐れがあります。製品が防滴をうたっていても完璧では無いのです。
グリップ部分開くとビス止め用の穴があります。壁面への取付けは、ビス止めが良いでしょう。
点灯します。
導光板を使用しています。高原のLEDは長辺に仕込まれており、写真では右側の縦方向に沿ってLEDが入っています。分解できなかったので光源の写真はないですが、当然LEDと結線部分は防水コーティングしてあります。
メディアをセットします。屋外で使用する場合はメディアも屋外用のものをご使用ください。表示面は防水になっていないので、紙などを差し込むと濡れてブヨブヨになってしまいます。
イージーライトパネルと同じものです。光らせると
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