renDy-WMですっきりコンパクト!
いつもアリブロ!を購読して頂きありがとうございます。
やはり1ヶ月振りの更新となりました。
アートリンク ブログ担当です。
北海道札幌はやーっと春らしくなってきました。
除雪で追いやられて出来た雪山はチラホラ見かけますが、
道路は殆どの雪が溶け、冬期間60分の通勤も楽になってきました。
春の匂いとか雰囲気、好きです。
さて、新年度1発目のお知らせです!
今回は「レンズ型LEDモジュール renDy-WM(レンディーワイドモジュール)」!
AC100Vと定電流駆動のDC12Vの2タイプがラインナップされています。
※今回使用したのはAC100Vタイプになります。
・サイズは40mm×44mm×10.6
ほぼ正方形で、厚みは約11mmしかありません。
とても薄ーいモジュールとなっています。
・2ヶ1組で使用します
━■=■━■=■━■=■━■=■━
2重線のところはカットしてはいけません。
必ず2ヶ1ヶで使用します。
LEDモジュールではよくあるパターンですね。
・ピッチは240mm!
以前ご紹介したBe!ですと、180mmビッチなので、
1000mmの電飾看板だとモジュール6ヶに両端50mmでしょうか。
しかしこちらのrenDy-WMですと240mmピッチですので、
なんとモジュール4ヶに両端140mmになります!
設置・撤去時の手間も少なくなり楽ですねー。
(金額はBe!よりちょっとだけ割高ですが…)
大げさですが、仮にこれが100倍の規模だとすると、
なんと200ヶもの差になります。
精密機材ですから不良に当たる可能性もなくはないでしょう。
しかし数が少ない分、不良に当たる確率も下がるのではないでしょうか。
ところで…
「いままでは6ヶだったのに4ヶでいいの?」
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回もご用意しました。
アルミ複合板と乳半アクリルと端材メディアによるライティングBOXです!
手作り感がハンパないです!!
深さを3段階可変式にしましたので、それぞれの配光具合をご覧下さい
まずはBe!
W900のライティングBOXに対して、モジュールを4ヶ使っています。
・300mm
・100mm
さすがに深さ100mmだとダメですね。
お次はrenDy!
W900mmのライティングBOXに対して、
モジュールは3ヶでやってみました。
・300mm
・100mm
レンズ効果によって165度の広角配光を実現したrenDyだから出来ることですね。
renDyはモジュール単体だけで見てしまうと、
他の商品に比べるとコストに優れた商品ではありません。
しかし「電源不要」「プラボックス不要」「最小限の配線」ですので、
トータルで見ると材料費はもちろん、施工費の削減に繋がりますね。
画像では上手く見えなかったり、写り方で暗明してしまいますので、
お近くの方は直接このライティングボックスを見に来て下さい。
お問い合わせなどはこちらまで!
■Email : info@artlink.co.jp
■TEL : 011-876-122