(株)アートリンクオフィシャルブログ|Artlink Official blog

(株) アートリンクのオフィシャルブログです。看板資材・LED・インクジェット新商品のご紹介ブログ

tips ZUND|スチレンボードの裏面カット

f:id:onodera-artlink:20171106190520j:plain今回はZUNDのパネルカットについてご紹介いたします。


今では一般的になりました等身大パネルなどのスチレンボードカットですが、ルーターでそのままカットしてしまうとどうしても入角部分に切込みが入ってしまい細かいディティールの形状は避けざるを得ませんでした。

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しかしZUNDの裏面カットならその問題も解決します。

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それではZUNDの裏面カット機能についてご説明いたします。


どうして切込みが入ってしまうのか?


それはカッター刃物の厚みが原因です。
カッター刃は刃物の強度を出すためにどうしても三角の形状になってしまいます。
その刃物の厚みが原因で切込みが入ってしまうのです。

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この問題を解決するのが裏面カットです。

ZUNDのカッター刃形状


ここで弊社ZUNDのカッター刃形状を見てみましょう。


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例にもれず全て刃先は三角ですね。
この形状は変えられませんから裏面カットが最適なんです。

裏面カットで精度は出るの?

出ます!
説明よりも実際にカットしたものをご覧ください。

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全体図はお見せできませんが、キャラクターの縁取り線に沿ってカット出来てます。

入り角に切込みは入ってきてないですよね。
ズレもほとんど無いです。


動画でもご覧ください

youtu.be

動画を見ていただけましたらおおまかなカットイメージがつかめるかと思います。


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このように弊社では素材によって最適な方法と刃物を駆使してクオリティの高いパネルカットを行っております。 


スチレンパネルやその他板物のカットは弊社にご依頼ください。



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新商品!|アートリンクキャンバスメディアシリーズのご紹介

本日ご紹介いたしますのは新商品!「アートリンクキャンバスメディアシリーズ」です。

このメディアの分類は糊なしのクロスメディアです。
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通常キャンバス風印刷に適したメディアはUVインクかラテックスインク対応のものがほとんどでしたが、今回発売するのはなんと溶剤インク用のキャンバスメディアです。
こんな商品を待っていた方も多いのではないでしょうか?

近年の溶剤プリンターは屋外でも2~3年は退色しないですからこのキャンバスを日差しの強いロビーに飾ってもほとんど退色せずにきれいな発色が長持ちします。

店舗の装飾などには最適ですね。

さらに特筆すべきは特殊なラインナップです。全4種類をご紹介いたします。

キャンバス風クロス

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キャンバステイストとしてはオーソドックスなテクスチャですね。溶剤インクでもしっかりした発色です。


シルバークロス

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シルバーのクロスです。
モノトーン調のモダンなお部屋や、Barのカウンターにあるとお洒落ですね。
シルバーの基材は間接照明にとても映えますよ。

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淡い風景写真もメタリック調になります。

麻風クロス

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とても風変りですが、このクロスに印刷するとアンティークでアジアンテイストな仕上がりが期待できます。
オリエンタルなレストランにいかがでしょうか。

和紙風クロス

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画像ではわかりにくいですが、手に取ると和紙の質感がとても心地よいです。
このクロスに印刷すると写真も水彩画や水墨画の様に仕上がりますので和風の演出に最適なクロスです。


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今回アートリンクより発売するのはこの4タイプです。

もうすでにお手に取ってご覧になられた方も多いと思います。

近年高まってきているニッチな需要に最適な溶剤インク用クロスメディア


いかかでしょうか?

弊社ではメディアの販売だけではなく印刷サービスも承っております。

気になる方はお気軽にお問い合わせください!


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「Harry Master」第59回サイン&ディスプレイショウin 東京ビッグサイトに出展いたします

皆さまにおなじみとなりつつあります弊社の「Harry Master」ですが。

このたび

「第59回サイン&ディスプレイショウ」

に「ハリーマスター」を出展することが決まりました。
今まで公式には2度のお披露目を行っておりますが、どの展示会でも非常にご好評を頂いておりました。

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常時ひとだかりで多くの方に立ち寄って頂きました。

大阪:「SIGN EXPO 2017」出展

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本体のマイナーチェンジを行い分解搬入可能な最新型(脚分割型)になっての出展。
この時点で機械の精度も更に上がりました。

「動画を見た」と言って貼りたがる人も沢山立ち寄ってくださいました。

東京ビッグサイト:「SIGN&DISPLAY SHOW 2017」出展

そして今回出展するのは
日時:2017年8月31日(木)~9月2日(土)
場所:東京ビッグサイト 西展示棟西1ホール

www.tokobi.or.jp

コマ番号:123 レーベル株式会社ブース内
となっておりますのでお間違いなく。

今回は更にバージョンアップ!


アプリ貼りユニットがついた最新型の展示となる予定なので楽しみにして下さいね。

どうぞ宜しくお願い致します。

おかげさまでハリーマスターは、お客様の関心も高くお問い合わせもたくさんいただいております。動画でもご覧いただけますが、この機会にぜひ会場にお越しいただいて実際に貼って下さいね。

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5年保証!80000時間!LED投光器_LUMITRONsign AL15Kのご紹介

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今回ご紹介するのは看板照明に最適なLED投光器
「ルミトロン AL15K」のご紹介です。

この照明はメーカー発表値で80,000時間の長寿命。しかも強気の5年保証を実現した驚きのLED照明です。

このLED投光器は設計から生産まで全て純国産です。
MADE in JAPANの強みは皆さまお分かりですよね?

品質の良さと対応の速さに影響しますよね。
ちなみに弊社の展示会でもルミア様にご出展いただきこのAL15Kを展示しておりました。

私のリスエストで展示の投光器を全て点灯させて頂いたため、非常に眩しいブースがあったのを覚えていらっしゃるでしょうか?


なぜ80,000時間の長寿命なのか

他社メーカーでは大抵60,000時間なのですがルミトロンはなぜ80,000時間なのか?
簡単にご説明いたします。

  • なぜ80,000時間の長寿命なのか
  • 超長寿命のフィルムコンデンサ搭載
  • 防水・防塵・耐振動・耐熱・耐重塩害
  • 空気は通しても水は通さない
  • 本体の劣化そのものを防ぐ重塩害塗装
  • 放熱対策もOK
  • さらにノイズ対策済み
  • 実際に点灯させてみました
  • 気になるスペックは・・・
  • とにかく手に取って見て下さい!
続きを読む

等身大パネルに最適「スリムボードスタンド120」のご紹介!

今回は等身大パネルに最適のスタイリッシュなスチールスタンド。

「スリムボードスタンド120」をご紹介いたします。

外見


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見た目はスリム。収納時はこんなにコンパクトです。

一見スタンドには見えませんがこのスタンドは驚くほど多機能なのです。

取付方法

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本体に両面テープを貼ってパネルに取り付けます。
(両面テープは付属しておりません)

使用方法

パネルにスタンドを取り付けたら下記画像内容に従ってスタンドを展開させます。
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スペシャルなポイント


実はこのパネルスタンド、赤いつまみを動かすことで自由にパネルの角度調整が可能なんです。

さらにパネルの垂直立ちも可能です。

垂直立ちの場合は本体に内蔵されている前倒れ防止金具を使用します。
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こんな感じです。すごいでしょう!
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収納もこんなにコンパクト!
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完成です!!


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とっても簡単で高性能なこのスリムボードスタンド。

等身大パネルに最適!

気になった方は是非アートリンクにお問い合わせくださいませ。


スリムボードスタンド120のお問い合わせは・・・

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簡単!誰でも!ハリーマスター貼り方講座<初級編>

今回は話題のハリーマスターの貼り方をご説明いたします。

と、言いましても単純な仕組みですので軽く読み流していただけましたらご理解いただけると思います。

①ハリーマスターに板を置く

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②板の上に印刷物を置きローラーで挟む

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※板にホコリがついていたらこの段階ではらい落とします。f:id:onodera-artlink:20170705191300j:plain


③裏紙を剥がして折り目をつけます

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④ローラーを転がして折った所を貼ります

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⑤貼って無い方をローラーの反対側へ

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※このような状態で準備完了です
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⑥裏紙を剥がしつつローラーを押します

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⑦完了です。

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⑧動画でもご覧ください

www.youtube.com

おまけの中級編です

www.youtube.com




弊社の女性事務員にお願いして実際に貼ってもらいました。
ラミネートをしていない出力も軽く手順をレクチャーしただけで問題無く貼れました。



これで彼女もハリーマスターですねっ!


アートリンクはハリーマスターに対してのお問い合わせ・ご質問大歓迎です!!

ちょっとしたことでもお気軽にお問い合わせくださいませ


Harry Master(ハリーマスター)へのお問い合わせは・・・

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UNIKA 吸塵ドリル Qビットuxのご紹介です。

今回ご紹介するのは後施工アンカーの下穴を開けるのに最適の「UNIKA 吸塵ドリルQビットux」です。

通常コンクリートにアンカー用の穴を開ける際はコンクリート用ドリルで穴を開けます。
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この形のドリルは皆さまもご覧になったことがあると思います。


吸塵ドリルQビットuxは見た目はとてもスマートで一見ドリルとは思えませんが、とても優れもののコンクリート用ドリルなのです。
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看板の設置などでコンクリートにアンカーの下穴をあけたことがある方はご存知だと思いますが、非常に多くの粉塵が出ます。
これは、通常のドリルは掘削粉が穴に詰まってしまわないように側面にらせん状の溝があり、溝を通って粉塵を外に排出する構造が原因だからです。
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しかしこのQビットは先端の穴から掘削粉をドリル先端から直接吸い込むので粉塵を外に出す必要がありません。
ですからこのスマートな形状でも全く問題なくコンクリートに穴を開けることが出来るのです。
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それでは掘削粉はどこに行くのか?
ドリル先端の穴から吸い込まれ、直接集塵機に集められます。f:id:onodera-artlink:20170616174233j:plain
このようなイメージです。

吸塵ドリル Qビットuxのメリットと注意事項

このQビットuxのメリットをまとめてみました。

・粉塵が飛散しないので、施工者や周囲の環境にやさしい
・下穴の清掃がとても楽になるので効率アップ
・もしも清掃を忘れてもアンカー強度が著しく低下するのを防げる
(孔内清掃は必ず行いましょう)
・天井や室内施工時の養生や清掃の手間が省けて効率的
・アンカー作業の工期短縮

<ご注意>
※水たまりがある状態のコンクリート及び湿潤状態のコンクリート
構造物には施工できません。

動画でもご覧ください


写真だけでは良さはいまいち伝わりませんので、実際に動画をご覧ください。40秒くらいからが良くお分かりになると思います。
www.youtube.com

いかがでしたでしょうか?この優れた吸塵っぷり。
まさに百聞は一見にしかずですよね。

各種サイズ取り揃えております

品ぞろえも各メーカーのハンマードリルに合わせたシャンク形状とアンカーの径に合わせた各サイズをご用意しております。
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あわせまして各種アンカー及びケミカルアンカーも取り扱っております。
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この吸塵ドリルQビットux使ったらもう手放せませんよ!
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是非お試しください!



吸塵ドリルQビットux及び後施工アンカーのご用命は・・・・・

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