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再ハクリベースフィルムに透明タイプ登場!

新製品のお知らせです!

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あの、
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シールを貼って剥がせる下地フィルム
【再ハクリベースフィルム】に待望の透明タイプが出ました!
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表面は糊が残らないエアーも抜けるエンボス加工。裏面は強粘着のり
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詳細は画像をご参考にしてください。
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シートは1270mm幅×20m巻となっております。
気になる方はぜひお問い合わせください。

参考までにこのシートを貼った感想をお伝えします。


今回のサンプルはスチレンボードにラミ無しの印刷を貼った後再ハクリベースフィルムを貼りました。
この方法だと下地がスチレンボードなので強く圧着出来ずシルバリング(圧着が弱いために発生する微細な気泡)が発生してしまいました。
このシートはしっかりした厚みもあるので、アプリケーションを使用しなくても貼れます。
しかし、手で貼るとシルバリングが発生しがちなので、出力物にラミネーターで貼りつけた後にスチレンボードに貼ると良い仕上がりになると思います。

白タイプもございます

特に絵柄は必要ないという方には白タイプもございます。
こちらに関しては以前にご紹介させていただきました。
artlink.hateblo.jp


屋外でも検証してみた


■2016年10月
再ハクリベースの白をアルミ複合板に貼り屋外にて暴露試験開始。

■2017年5月
検証中です再ハクリベースとしての性能を維持しております。
冬季氷点下の温度下でも表面に貼った印刷物は剥離しませんでした。それなのに、手で簡単に剥がれます。

■2017年10月
1年経過しました。
印刷物は問題なく剥がすことが出来ました。
印刷がついていた部分は再ハクリ性能を維持しておりましたが、直射日光に当たっていた部分は劣化が見られましたので、再度印刷を貼らないほうが良いと思います。

つまり屋外使用の場合1年間は糊残り無く剥がすことは出来ますが、再度貼るのはおすすめしません。

ご注意点


表面の印刷を重ね貼りすると、重ねた部分より気泡が入り仕上がりが悪くなります。
さらに某社にて行って頂いたテストでは90℃の温度をかけたところ、表面のコーティングがダメージを受けて痛んだとの事です。

結論:常温の屋内使用ではよほどのことが無い限り性能を失うほどのトラブルは起きないと思われます。


このシート、透明タイプの登場で更に用途が広がり非常に使いやすくなったと思います。
是非お試しくださいね。


再ハクリベースフィルムについてのお問い合わせは・・・



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