働き方改革に!コピー機で印刷できる「耐水紙パウチフリー」
今回ご紹介いたしますのはカラーコピー用の
「耐水紙パウチフリー」です。
何が凄いかというとカラーコピーで印刷するだけで完全防水性を確保出来る優れものです。
レストランのメニューや販促物を印刷した際にパウチラミネートをかけて防水にしますよね。
しかし案外パウチラミネートって時間がかかるんですよ。
しかもずっと付きっきりで時間に縛られてしまいます。
時間が無い方はコチラ↓↓↓
【1分で解るパウチフリー動画はコチラ】
耐水紙パウチフリーは印刷するだけ
この耐水紙パウチフリーは印刷するだけで完全防水なのでとても簡単ですね。
外でも水の中でも使用可能
コピー機用の耐水紙は現在数社より発売されておりますが、この「耐水紙パウチフリー」をおすすめするのは訳があります。
完全防水性と耐薬品性能に優れているからです。
パウチラミネートも水に浸けているとそのうち水がしみてきます。他の撥水性の高い用紙も同じで水の中では使用できません。
しかし「耐水紙パウチフリー」に関しましてはプールの中や海でも使用できてしまうんです。
実際に検証してみた
ほんとに大丈夫なの?
という疑問を持つ方もいらっしゃると思いますので(私の事です)実際に検証してみました。このカラーコピーで実際に印刷したサンプルを用意して検証いたします。
トナーのノリは良いですね。
オフィス用のカラーコピーでもムラも無く綺麗に印刷出来ました。
印刷後4つに切り分けます。
水に浸けます。
市販の塩素系洗剤カビ取り用のやつを5回スプレーします。
同じく塩素系洗剤パイプ洗浄用のやつをドボドボと流し込みます。
一週間後(検証結果)
さてどうなるものやら、一週間漬け置きしてみました。水はトロみが強く少し濁ってます。直接手を入れてはいけない気がしますね。
なんとか取り出してみました。
水に浸けていたものと何もせずに保管していたものを合わせてみましょう。
白の部分の変色は全く無いですね。
印刷部分に関しましても色あせ等は見当たりません。
これはすごい!
用紙規格
耐水性だけではなく耐薬品性能も兼ね備えた
「耐水紙パウチフリー」
サイズはA3,A4の2種類厚さは3種類ご用意しております。