塩ビメディアなのに重ね貼り可能!「ハイドフィルム」を一年間放置した結果
みなさまあの重ね貼り用メディアのハイドフィルムを覚えていらっしゃいますか?
2019年の6月にほんとに重ね貼りして問題ないのか?
実際に貼り付けて屋外で実験してから
一年以上経過しました。
artlink.hateblo.jp
こちらが一年後のプレートです。
一年間この状態で西向きのベランダに設置されていました。
見た目の変化は特になし
いよいよ取り外して結果を見てみましょう。
通常の塩ビメディアでは重ね貼りするとシワが出来たり剥がした際に糊が残ることが多いです。
ハイドフィルムは重ね貼り用のメディアとは言ってもメーカーでは3ヶ月しか試験を行っておりません。
しかし今回は1年以上のロング試験となっております。
剥がして糊残りを確認
まずはハイドフィルムを剥がしてみましょう。
見た感じ縮みやシワは見られなくしっかりついてます。
まったく糊残り無く剥がれました。
今回の約1年の試験では重ね貼りしても特に問題は起きませんでした。
驚きですね。
このハイドフィルムは重ね貼りが出来るのでオープン告知の目隠しやセール看板などに最適です。
重ね貼り用をうたっているメディアは今までにないので重宝しますね。
他の再剥離メディアのテスト結果
そのほか再ハクリメディアの検証結果につきましては公表はいたしませんが全て弊社の方でデータを控えております。
結構意外な結果だったりするんですよ。
下地によってメディアの適応範囲が違うんですね~
案件によって最適なものをご提案
更に深堀りした動画はこちらよりご覧ください。
いかがでしょうか?
ひとえに再ハクリと言っても様々な種類がございます。
ご相談いただけましたらその案件に最適なメディアをご提案させていただきますね。
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