LEDモジュールモデルチェンジ!!
とうとう雪が降りました。
今年の初雪は遅かったですね〜
毎朝出勤すると、会社内が冷え切っていてガッカリします。
みなさんは、インフルエンザの予防接種はしましたか?
私は、大人になってからはインフルエンザワクチンは
接種したことありません。
が、介護保険料を払いはじめた今日この頃、衰えがちなので
予防接種しようか迷ってます。
私の悩みはさておき、
アートリンク公式ブログ
”ウリブロ ”始めま〜す。
今回は、LEDについてです。
私が営業で外回り始めたときは、
チャンネル文字用の4個玉LEDが、
1モジュール1,000円以上で売られていました。
普及したというか、最近のLEDの価格は
当時が嘘のように思う金額ですね。
我がアートリンクでも、看板用LEDモジュール扱っておりましたが
最近、欠品などもあり皆様にはご迷惑をお掛けしました。
モデルチェンジもあり、在庫も拡充しましたので
ご案内します。
今回は、大幅モデルチェンジをした
レベリック社のBEシリーズAC100Vタイプをご紹介します。
BEシリーズのAC100Vタイプは、4個玉昼光色のBE4W-100Vと
2個玉昼光色のBE2W-100Vの2種類があります。
モデルチェンジした新しいBE4W-100Vはこちら
モデルチェンジ前はこちら
ケースも変わっていますが、一番の違いは
モジュールがケーブルが細いケーブルと太いケーブルで
交互につながっているのがお分かりですか?
今回のLEDモジュールは、2個で1回路なのです。
この太い線を挟んだ2個のモジュールが1回路になっていて
この回路の中で、交流100VをLEDの点灯に適した電圧に下げているのです。
なので、上の写真のように太い線を切ってはいけません。
前のモデルでは、モジュール1個ずつカットして使用可能だったのですが
1個ずつカットできるようにすると、1モジュールで使用する部品点数が
多くなり、コスト的に競争力のある商品にできないため
今回のような2個1回路になりました。
なので1個ずつ使えないのは不便かもしれませんが
その分、お安くなっていますのでご容赦ください。
といういことでカットする場合は、下の写真のように細い線をカットして下さい。
下のホーマックで買ってきたコンセントプラグをつけ点灯させてみます。
まず、ケーブを割いて
被覆を剥ぎ、
丸端子をつけて
プラグをつけます。
これをコンセントに挿しますよ〜
当たり前ですが、点灯します。
100Vタイプはこのように、トランス(スイッチング電源)なしで
100V電源に直結して点灯させることが可能です。
トランスを設置する場所がない場合や
使用する個数が少ない場合に使用します。
看板用の電源は、200Vの場合もあるのでご注意下さい。
1次側が200Vの場合は、LEDが壊れてしまいます。
次に、NEW2個玉BE2W-100Vです。
モデルチェンジ前は下の写真のような形でした。
2個玉は、ご覧の通りすべて同じ太さのケーブルで
連結されています。
ということは、ご想像の通り1個単位でカットが可能です。
これをさっきのBE4W-100Vにつなげて見ましょう。
実際もこのように、4Wと2Wを連結してしようすることも可能です。
製造ロットが異なると同じ昼光色でも光の色が異なる場合がありますので
ご注意下さい。つなげて使用したい場合は、ロットの違うものを出荷しないように
対応しますので、予めご相談下さい。
さあ、コンセントに挿しますよ〜
カチャっと!
今回のサンプルは、4Wも2Wが同じロットですので同じ色で光ってます。
2Wと4Wでは、LED素子の数が異なるため明るさがちがうので
同じ文字内の細い場所などに使用する場合、2Wの部分が暗くなりますので
ご注意下さい。
今回は長くなってしまいましたが、ここまで。
とりあえずLEDならアートリンクへお問い合わせ下さい。