最新型UVプリンターで3D印刷
今回はアートリンクに導入されている超大型UVプリンター「Jet-iMIRA」をご紹介致します。
フラットベッドタイプのUVプリンターは弊社に導入して既に10年が経っており、今回のJet-iMIRAで3機種目です。
とは言え過去10年分の運用ノウハウがあるので導入時もとてもスムーズな導入となりました。
基本はしっかり。クオリティーは最上級。
このJet-i MIRAは2019年に
プロダクトオブ・ザ・イヤーを受賞しております。
印刷クオリティは間違いないですね。また、UV印刷の機能としましては以前よりご紹介しておりました厚盛り印刷はもちろん。厚盛り+グロス印刷においても従来の機種を大きく上回るスピードと精度、解像度で飛躍的にクオリティーがアップしております。
以前のUV印刷記事
artlink.hateblo.jp
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クリアインクの汎用性が高い
Jet-i MIRAはクリアインクの汎用性が高くクリアインクのみの積層印刷が可能です。
点字などの触知サインなどに最適ですね。
UV3D印刷の可能性
このクリアインクの汎用性と、機械の精密さを最大限に活かすことができるのが「UV3D印刷」です。UV3D印刷は透明のアクリルの両面に印刷を行うことで奥行きが出てるように見える仕組みです。
透けるタイプの3D印刷も可能です。
採光部にポイントで使用できますしノベルティとしても訴求性抜群です。
3Dの仕組みを公開します。
側面から見たらこんな感じ。通常レンチキュラーなどはレンズ部分は凹凸のあるラミネートを全面に貼り付けるので小さな文字の表現は苦手でした。
しかしJet-iMIRAはレンズ部分も印刷ですので細かい文字部分はそのままで立体部分のみにレンズを印刷する事が可能です。
これが3D印刷です
実際に動画でも御覧ください。
動画のほうが効果が実感できますよ。
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いかがでしょうか?
単に凹凸印刷だけでなく更に大きく進化したUV印刷は訴求性抜群のキラーアイテムとなり得ます。
気になる!という方はすぐにアートリンクにお問い合わせ下さい!
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