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NEWマシンの新機能!!3Dルーターで彫刻してみた。

これが昨年に導入した
マルチカッティングマシン「ZUND G3-2500」です。
これまで弊社で運用していました「Kongsburg」と同じような、ルーター
カッティングマシンです。
これまでは、ルーター機能を利用して
アルミ複合板、カットボードなどの切文字製作
マルチカッター(振動刃、ナイフツール)で
スチレンボードの切抜き(等身大パネル作成)
マグネットシートのカット(四角形以外のマグネットステッカー作成)
などの製作・加工をしていました。
「ZUND」を導入したことによる新機能は
さすが新機種、動作速度が早い。
厚さ30mmまでが50mm厚の素材の加工が可能になった。
コンベア機能がついて、シートの断裁が自動化できるようになった。
3D彫刻機能がついて、かまぼこ型の切文字加工などが可能になった。
現行のKongsburgにもある機能もありますが、弊社が導入した機種には
搭載されていなかった機能です。
今回は、「3D彫刻機能」をフューチャーしたいと思います。
これまで弊社で加工してきたものは、単純な切文字でした。
切断面は垂直(正確には少しテーパーが付く場合もあり)でした。

上はカルプ50mmです。50mmが加工できるようになったのも
弊社にとっては大きな進歩なのですが、今回はそこではなく
3Dで可能なことを紹介します。
実物でご紹介すると、

こんな感じです。丸く面が取られているのが
お分かりいただけますでしょうか?
動画を用意しようかと思ったのですが、
1文字切る時間が長いので断念しました。
同じ「R」も書体を変えると

このよう文字も加工可能です。
素材に質感のあるもので加工すると、

こんな文字も作れます。こちらは人口大理石です。
加工は、ミル(ドリル針)で板から削りますので

最初に文字の輪郭を削り、

徐々に面取りして丸くかまぼこ型に仕上げていきます。

結構キレイに削れますが、ペーパーかけて塗装するなど
仕上げ加工が必要かと思います。

文字ではなくレリーフなども加工可能です。

材料がないので、ベニヤで作ってみました。

試作としては良くできた方でしょうか?

まだまだ、自社サービスとしてお客様にご案内できるレベルでは
ございませんが、材料・加工法のノウハウを集めて
近々に商品としてご案内したいと思います。



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